実践ノウハウ
実践ノウハウ
作成日:2019/11/01
人事評価制度で本当に社員のやる気は高まるのか?



「社員のやる気を高めたい!」

そんな相談をよく受けます。

そして、

『社員のやる気を高めるために
 どんことされてますか?』

とお聞きすると、

「う〜ん、何から手をつけていいか分からず
 まだ何もできてません!」

そこですかさず、

『もし何か手をつけるとしたら、
 どんなことが考えられますか?』

とお聞きすると、

「社員の頑張りをちゃんと評価するために
 人事評価制度を導入することですかね」

このやりとりを多くの社長と
交わしてきました。

【社員のやる気を高めるために
   社員の頑張りを評価する
     人事評価制度を導入する】

社長はちゃんと手をつけるべきことを
考えられています。

では、

【人事評価制度を導入した会社の中で、
   社員のやる気を高めることに
     成功している割合は?】

具体的な数字については
様々なアンケート結果が出ているので
また調べてもらえればと思いますが、

・評価方法への不満

・評価者への不満

・作業負担増加への不満

など、自社の人事評価制度に不満を感じている
社員の割合の高さが目につくはずです。

では、評価方法、評価者、作業負担を改善すれば、
現在の人事評価制度に不満を感じている
社員はやる気を出してくれるのか…

実はなかなかそうはならないんです。

「人事評価制度に対する不満はとりあえず
 なくなったけど、別にやる気は出ないよ」

なんてことも。

それならと言って
人事評価制度の改善を更に続けますか?

そもそも、不満を言われる前の状態の
人事評価制度を導入しても、
社員のやる気が高まる場合もあるんです。

そう考えると、
社員がやる気が高まらないのは
人事評価の「制度の問題」ではない
かもしれませんね。

じゃあ、

【人事評価制度自体に問題がないのなら、
   社員のやる気が高まらないのは
     他にどんな問題があるからでしょう?】

組織づくりには欠かせない
重要な問いかけです。

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