人事の業務は、
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・採用(計画・媒体・求人・選考・フォロー)
・定着(面談・アンケート・配置・福利厚生)
・育成(新人,中堅,管理職/スキル・マインド)
・人事制度(設計・構築・見直し・浸透)
・労務管理(条件整備・規則作成・環境構築)
・労務事務(給与計算・賞与計算・社保手続き)
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など多岐に渡ります。
人事が適切に機能し、
従業員が
安心安全快適な環境で
能力を最大限発揮
できれば、
企業の業績も上がります。
しかし、
少子高齢化、働き方改革、災害など
様々な要因により、人事部門は
常に課題を抱えています。
●中小企業に多い人事の課題
◆人材を確保できない
・求人方法が分からない…
・求人しても応募が少ない…
・応募があっても辞退が多い…
◆人材育成が進まない
・新人の成長が遅い…
・業績への貢献が少ない…
・管理職のなり手がいない…
◆人材の流出が多い
・離職率が高い…
・一斉退職が続く…
・優秀な人ほど辞める…
など
●見落とされている人事の課題
人事の課題を解決するためには、
「見落とされている人事の課題」
に目を向ける必要があります。
見落とされている人事の課題とは、
◆人事部門の役割の誤解
です。
中小企業では、
人事=労務事務担当
という傾向が強く、
人事=利益を生まない部門
として、極力、
人数と人件費を抑える
人員配置
をしているケースが
少なくありません。
そして、
人数と人件費を抑えられた
人事部門
は労務事務だけで
手いっぱいになります。
そうなると、
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◆人材を確保できない
◆人材育成が進まない
◆人材の流出が多い
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という
人事の課題は
そのまま置き去り
になっていきます。
つまり、
多くの中小企業が
同じ様な人事の課題に
頭を悩ませていながら、
その課題解決に取り組む
実行部隊がなかったり、
部隊が機能していなかったり、
しているのです。
●中小企業の人事課題の解決策
結局のところ、
中小企業の人事の課題を
解決していくはじめの一歩は
責任を持って
人事課題の解決を担う
部署や担当者を整備する
ことであり、
課題を置き去りにする
ことでも、
その場しのぎの解決を繰り返す
ことでもありません。
●人事部門の役割を見直そう
そして、
人事課題の解決を担う
部署や担当者の役割は、
これまでの労務事務ではなく
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自社で生じ得る
人事課題の解決に向けた
・現状の問題把握
↓
・解決戦略の立案
↓
・戦略の実行と管理
を”繰り返す”ことである
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と明確にしましょう。
こうした、
人事の課題解決を役割とする
『人事課題解決部隊』
を機能させる
ことが、
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従業員が
安心安全快適な環境で
能力を最大限発揮し、
企業の業績も上がる
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という状況を実現する
(遠回りに見えて)
実は近道なのです。
●社内で人事課題解決部隊を持てない方
とはいえ、
・社内の人事は労務事務で手いっぱい…
・問題把握や戦略立案のノウハウがない…
・専門家と一緒に体制を整えていきたい…
など
社内でスムーズに
人事課題解決部隊を整備できない
というケースもあるかと思います。
その様な場合は、
貴社の人事課題解決機能を補填できる
各種サービスの活用をご検討ください。
まずは無料相談で
【貴社が抱える課題の明確化】
および
【今後に向けた方向性づくり】
を一緒にしていけますと幸いです。
●人事課題は業績に直結する
一斉に退職届を叩きつけられる…
といったことがない限り、
人事課題を解決することに
あまり緊急性を感じないかもしれません。
しかし、
人事課題への対応を
後回しにすればするほど、
・人材確保に追われて本業が進まない…
・新しい事業や取り組みに挑戦できない…
・未来を託す優秀な人材が残っていない…
といった状況を招く可能性は高まります。
また仮に、
1度そうした状況になってしまえば、
もう業績の拡大どころでは
なくなってしまうかもしれません。
あくまで、
企業の業績を左右するのは
企業の構成員である人
です。
時代や社会の変化とともに
人事の役割や機能を見直し、
自社の明るい未来を導ける
『人事課題解決部隊』を
整備していきましょう。
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