継続的な助成金受給を目指しながら安心・安全な職場環境を実現しませんか?このページでは、現在において比較的、受給しやすく、かつ、職場環境の整備に繋がる助成金に絞ってご紹介しています。これまで助成金についてあまり関心をお持ちでなかった方も大まかな内容と助成額をご確認ください。※下記はいずれも中小企業の額※<>は生産性向上が認められる場合の額ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーパートや契約社員を正社員に転換する予定のある方は●キャリアアップ助成金(正社員化コース)有期雇用労働者等を正規雇用労働者等に転換または直接雇用した場合@ 有期 → 正規 : 1人当たり 57 万円<72万円>A 有期 → 正規 : 1人当たり 28.5万円<36万円>B 有期 → 正規 : 1人当たり 28.5万円<36万円>厚生労働省の該当ページへーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー福利厚生などを手厚くして社員の定着率を高めていきたい方は●人材確保等助成金(雇用管理制度助成コース)雇用管理制度の導入・実施を通じて従業員の離職率の低下に取り組んだ場合※雇用管理制度とは、・諸手当等制度・研修制度・健康づくり制度・メンター制度・短時間正社員制度(保育事業主のみ)○ 雇用管理制度の導入 + 離職率目標達成 → 57 万円<72万円>厚生労働省の該当ページへーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・配偶者が出産予定の男性社員・出産予定の女性社員 に対し、面談やプランに基づいた育児休業を取得しやすい環境を整えていく方は●両立支援助成金(出生時両立支援コース)男性労働者が育児休業や育児目的休暇を取得しやすい職場風土作りに取り組み、育児休業や育児目的休暇を取得させた場合@連続5日以上の休業→1人目 57 万円<72万円> ※個別支援加算10万円<12万円> ※子の出生後8週間以内に開始 ※2人目以降も減額されて助成ありA育児休暇目的の導入/利用→28.5万円<36万円>(育児休業等支援コース)「育休復帰支援プラン」を作成して円滑な育児休業の取得・職場復帰に取り組み、プランに沿って育児休業を取得・復帰させた場合A 育休取得 → 28.5万円<36万円>B 職場復帰 → 28.5万円<36万円> ※職場支援加算19万円<24万円> ※産後含み3か月以上の育休取得上記の他、・代替要員の確保・職場復帰後支援制度の導入に取り組んだ場合の助成もあり。厚生労働省の該当ページへーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー定年や継続雇用制度について年齢引上げや廃止に取り組む方は●65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)65歳以上への定年引上げ、定年の定めの廃止、希望者全員を対象とする66歳上の継続雇用制度、他社による継続雇用制度のいずれかを導入した場合※注意すべき要件※支給申請日の前日において、当該事業主に1年以上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者が1人以上いること@ 65歳以上への定年引上げ → 25万~160万A 定年の定めの廃止 → 120万または160万B 希望者全員を66歳以上まで 雇用する継続雇用制度の導入 → 15万~100万C 他社による継続雇用制度の導入 → 5万~15万厚生労働省の該当ページへーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在おすすめの助成金は以上となります。自分の職場で活用できる助成金があるか確認してみたい!という方は、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。
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